世界遺産

世界遺産検定1級持っています。1級の勉強のために作ったノートを順次公開していきます。検定の範囲だけでなく世界遺産の周辺知識も併せて載せていきます。

世界遺産 サモス島のピタゴリオンとヘラの神殿

世界遺産 サモス島のピタゴリオンとヘラの神殿
登録年 1992年

〇キーワード
ヘラ(ゼウスの妻)
数学者ピタゴラス

〇概要
エーゲ海南東部に浮かぶサモス島
・ヘラの生誕地とされ、古代ギリシアのポリュクラテスが神殿の建設を命ずる
・サモス島内の港町ティガニはピタゴラスの生誕地

〇+アルファ

ヘラ
・結婚の守護神
・オリンポス12神の1柱
・ゼウスの姉、ゼウスの正妻
・クロノスとレアの娘
・4人の子ども(ヘべ、エイレイテュイア、アレスヘパイストス

 ヘラはクロノスとレアの間に生まれ、オリンポス12神の1柱である。全知全能の神ゼウスの姉であり、かつ正妻でもある。ゼウスの浮気に悩まされ嫉妬に駆られることが多く、ゼウスの浮気相手や子どもに報復を繰り返した。
 ヘラには4人の子どもがいるが、誇り高いヘラの自慢となるような子どもはできなかった。娘のヘベは青春の女神といわれたがお酌をする以外の重要な職能を持っていなかった。
もう一人の娘エイレイテュイアは、お産の女神として母の補助をしていた。息子のアレスは軍神でオリンポス12神の1柱であるが、血生臭い戦いを好み人々を戦いに駆り立てた。もう一人の息子であるヘパイストスは鍛冶の神としてオリンポス12神の1柱であるものの、容姿が醜く、足も不自由だった。