世界遺産 オリンピアの考古遺跡

オリンピアの考古遺跡
登録年 1989年

キーワード
オリンピック
オリンピアの祭典
人文主義
ゼウス神殿
スタディオン
ギムナシオン
パライストラ

〇概要
・ゼウス信仰の中心地として栄えた
オリンピアの祭典=オリンピックの起源
人文主義を反映したオリンピック競技

〇資産
ゼウス神殿
ドーリア
・遺跡の中心に立つ
・ゼウスはギリシア神話最高神

スタディオン
・競技場

ギムナシオン
・体育館

パライストラ
・練習場、更衣室、浴場

〇まとめ
 オリンピアはゼウス信仰の中心地として栄えてた。オリンピック発祥の地でもあり、オリンピック競技は自由で平等な市民が競う古代ギリシア人文主義を反映したものである。中心にはゼウス神殿が立ち、その周りに競技関連施設が並ぶ。

〇+アルファ
 今回は、ゼウスについて調べてみました。
ゼウス(ジュピター、ユピテル
・オリュンポス12神の一人で最高神
・父クロノスを倒し、神々の王になる
・天空の支配者
・正妻はヘラ(*ヘラはゼウスの姉でもある)
・子どもには、女神アテナ、太陽神アポロン、月の女神アルテミス、英雄ペルセウス、英雄ヘラクレスなどがいる

 ゼウスは父であるクロノスを倒すことで、最高神になりました。かなりのプレイボーイだったようで子どももたくさんいます。有名なところでいうと、ゼウスの頭から生まれた女神アテナ、ゼウスとレトの間に生まれた太陽神アポロンと月の女神アポロンなどがいます。
 ゼウスの最初の妻は思慮の神メティスであるが、ゼウスは自身が父を倒し神の王になったため、子どもができるのを恐れた。そのため、メティスが身ごもると、メティスを飲み込んでしまい、激しい頭痛に襲われた。そこで、鍛冶の神ヘパイストスがゼウスの頭を割ると武装した女神アテナが誕生したのである。
 その他たくさんの子がいますが、それはまた今度調べておきます!

(参考)
世界遺産検定事務局(2016)『世界遺産大辞典』マイナビ出版.
松村一男(2013)『ギリシア神話の本』西東社